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第105話「こぼれ話」「新型コロナ収束宣言(スウエーデン)の巻VOL1」

 僕が、会員になっているNPO法人「食品と暮らしの安全基金」からの情報によれば

社会を閉じるロックダウン対策をとる国が殆どの中で、スウエーデンだけは、集団免疫を

獲得して、普通のインフルエンザが終息するように「収束宣言」を7月17日に公表しました。

当初から、スウエーデンのこの取り組みに注目していた僕は、その行末を見守っていました。

 各国がウイルスを強制的に抑え込むコロナ対策として、ロックダウン(都市封鎖)戦略を取る中で

スウエーデンは唯一、人々の間に免疫獲得者が自然に広がることで感染終息を目指す「集団免疫

戦略」を進めて来ました。

 社会的距離(ソーシャルディスタンス)の確保、50人以上の集会や高齢者施設の訪問禁止などの

遵守事項はあるものの、国民の自主性を尊重して日常生活を維持し、学校も通常通りで、マスクも無しでした。

その為に感染が広がり、介護施設で集団感染が発生して高齢者が多数死亡し、欧州各国から集中砲火を

受けました。

 しかし、1日の新規感染者数は6月24日の1803人をピークに減少に転じ、今では2~3人、患者一人から

広がる人数を示す実効再生産数も1未満に抑え込まれています。これらに基、免疫獲得者が40%を超えたと

推測し、7月に「収束宣言」を出したとのことです。それにひきかえ、日本は、迷走を続け、多くの人々が経済

活動を停止され、社会との関係性も遮断され、親の死に目にも会えないという悲しい事例もありました。

  (VOL2に続く)

 

 




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