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第163話「出会い話ー糸島巡りパート2」

 「糸島木くらげ」生産者に引き続いて、小金丸のアロマの工房「香の宮」を訪ねました。

ナチゅ村には、天然お線香と木香炉という線香たてを出荷してもらっています。

きっかけは、パン屋さんの紹介で、糸島にこだわった化学物質を使わない線香を作って

いるとの情報でした。お会いすると代表の阪井さんはとても元気な女性で、本業はアロマの

先生で色々なアロマ製品を作っています。ある時、お坊さんたちの集まりで、お盆などで檀家を回る

とお線香の匂いで具合が悪くなったり、がんで亡くなる人がいる。とても市販のお線香はつらい。

もっと自然なお線香は無いものだろうかと。

そこで阪井さんは全て天然素材で作ったお線香を開発しました。「卑弥香」シリーズです。

コンセプトは「化学香料を一切使用しないこと」

「高級白檀」はアロマセラピーでも使われる「サンダルウッド」と呼ばれる植物でマレー半島からインド

に分布する常緑喬木です。仏像や美術工芸品などに使われる高級な香木です。

「伊都」は世界トップクラスの調香師が10数種類の天然素材と香料だけで仕上げた本物の線香です。

トップノート・ミドルノート・ラストノートも吟味されており、時間と共に香りの変化が楽しめます。

「消臭」は香りが少ない天然素材から抽出した消臭成分を配合し、衣類に線香独自の匂いが移らない

長時間の仏事でも最適です。車や部屋の消臭にも使えます。

そして、背振山系のヒノキの間伐材で作った寝かせて使う線香たて「木香炉」です。100%燃えてしまいます。

最近、この「木香炉」はあの有名な国宝「唐招提寺」でも採用され、お寺のお土産としても販売されているそうです。

それから、阪井さんの別の顔・・2011年福島原発事故以来、福島のお母さんたちに糸島の野菜を送る「糸島プロジェクト」

を主宰し、支援活動をしています。自宅の前では、無農薬無肥料で野菜作りや無農薬桃、ブルーベリーなどを作るパワフル

なママでもあります。

 次回は糸島で二番目に歴史のある杜のカフェ「ラスティックバーン」野見山昌子さんを訪ねます。




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