トップ  > 第190話「出会い話ーナチゅ村の自然酒ネーミング決まりました!」

第190話「出会い話ーナチゅ村の自然酒ネーミング決まりました!」

   前回に引き続き、ナチゅ村のオリジナル自然栽培米についてです。

宗像に根差し、美しい玄界灘を守るため、そこに流れ込む釣川をきれいに

したい。釣川には田んぼから農薬や化学肥料などが流れ込みます。

東海大学時代に影響を受けた片野学先生。有機農業や自然農法によって

環境や命をまもることを学んだ福島光志さんは、卒業後祖父の農業を引き継ぎ

持続可能な農業や環境保全といった観点から農薬や肥料を使わない自然栽培

を実践し始めました。しかし、自分だけが農薬を使わなくても周りが使えば何も

変わらない。その農法を拡げて行く為に仲間を増やしたい! その為には、酒

を造る酒米を作る仲間を増やしていくことだと。そして最初に「宗像日本酒プロジェクト」

が生まれました。

「繋ぎ続ける未来の為に、共に風を起こそう。」米農家、酒蔵、酒販店、飲食店、そして

消費者。

その想いを拡げる為には、更にたくさんのお酒を造る必要があります。

ナチゅ村は、その想いに共感し、福島園とナチゅ村の酒蔵「杜の蔵」の3者で「風と土プロジェクト」

を立ち上げました。そして、2021年6月山田錦の田植えに始まり、10月10日の収穫祭。

そして冬の仕込みに入ります。製法は、自然界から乳酸菌を取り込む「生酛づくり」

自然栽培米のパワーを引き出すために、あまり削らず75%で造ります。

3月に720mlで2500本出来上がります。まず、生原酒での販売で1500本。残りは火入れして

1年近く寝かせます。2種類のお酒が出来ます。

さて、紆余曲折しながら、付けられた名前は「風の民 土の民」です。

ナチゅ村の社名「スロー風土」にちなんで付けられました。「風の民」とは全国を旅して渡る人々。

「土の民」は、その地域に根差して暮らす人々。

風の民とは、都会人を表し、様々な知識や経験を持って旅をし地域に根を下ろします。

土の民と融合し、その地域の風土を創ります。宗像に根ずく福島さんや石松さん、杜の蔵の蔵人。

そして、ナチゅ村やデザイナーさん達との融合からこのお酒は生まれました。

この取り組みが更に継続して、広がって行く為にも皆さんの協力が必要です。

2022年4月にソラリアホテルでお披露目パーティを開きますのでこちらにも是非ご参加下さい。

 




※このページは、下記URLと重複しています。ご了承ください。
第190話「出会い話ーナチゅ村の自然酒ネーミング決まりました!」(https://ameblo.jp/hajime-nakamura-natumula/entry-12704166515.html